2020/04/29(水)
ギックリ腰が1回で改善しない理由
「ある一定の周期でギックリ腰になる」
「ギックリ腰になるのが怖くて重たい荷物を持つのが不安」
「前かがみになるのが不安」
などとお悩みのあなたへ。
安心してください。
今日のお話を聞いていただければ
そのような不安は解消されます。
まず、ギックリ腰というのは簡単に言うと
腰に負担がかかりすぎたのが爆発「炎症」してしまった状態です。
どういうことなのか?というと
あなたが普段何気なくやっている動作。
そして昔の捻挫や骨折などいろんなことを経験しながら今日まで過ごしたと思います。
これがある一定までは大丈夫なのですが
その一定ラインを超えた瞬間痛みとしてでてきてしまうのがギックリ腰です。
つまり、いきなり痛くなったのではなく、
たまりにたまってギックリ腰になったと言った方が正解ですね。
そしてギックリ腰になったのをきっかけに
腰を揉んだり、温めたり、痛み止めを飲んだりすると一旦落ち着くと思います。
ですが、残念ながらこれらは根本的には改善できておらず
いずれまた再発します。
それはなぜなのか?というと
ギックリ腰というのはあくまでも結果です。
腰に負担がかかりすぎたという結果であって原因ではありません。
では原因はどこにあるのか?というと
“腰”以外にあることがほとんどです。
だからもしあなたが、ギックリ腰に対して腰にだけしかケアをやっていないのであれば
動画中で話している”とある部分”のケアをやってみてください。