2020/07/08(水)
腰痛になりやすい習慣
愛知県刈谷市の慢性腰痛専門整体院 隼 院長の田村隼大です。
本日は腰痛に関係する習慣についてお話していこうとおもいます。
なぜ今回このお話をするかというと、最近の痛みや体の不調というのはいろいろと複雑になっているからです。特に最近の人たちは仕事や家庭など結構頑張りすぎたりして休もうという考えがないように感じます。むしろ自分の体が爆発してようやく体のことを考え、休もうとします。皆さんこんな感じじゃないですか?
こういう人たちは以外と悪い習慣があります。それは・・・
1ストレス
2睡眠
3食生活
4タバコ、お酒
です。この4つとも完璧という方はいないと思います。そして僕の院でもこの4つ習慣のことを聞くのですが全部完璧という方はよほどいません。
この4つは痛みや体の不調にかなり関係します。
1ストレスがある方は緊張状態が長くなります。でもその前にどんなストレスが悪いかというと、自分が受け持てる量より仕事してたり、仕事を自分でコントロールできなかったり、仕事で仲間のサポートが受けれない方などが結構悪い方が多いです。そしてストレスがたまっていき、だんだん力が入り、力が抜けない体になっていきます。
2睡眠は、痛みの感じやすさがかわります。普段の睡眠時間より1時間少ないだけで痛みの感じやすさは100倍以上になります。
3食生活は内臓への負担がかわります。内臓は体の修復をしてくれています。子供のころは成長のため食べないといけないのですが、大人になるとそんなに食べなくてもいいのですが結構食べてしまったり、脂っぽいものが多かったりすると、内臓では消化、分解、吸収します。などで悪い食生活をしていると、内臓に負担がかかり、内臓が疲労します。内臓が疲労すれば体の修復も悪くなります。
4タバコ、お酒はまずタバコは体に悪い理由と体への影響は分かっている方は多いのですが、お酒のが結構悪いと感じている方が少ないです。それはこのぐらいの量なら大丈夫だと思っている方が多いです。酔わなければ大丈夫だったり、焼酎なら大丈夫だったり、週1は飲まないなど結構飲みすぎているケースが多いです。お酒を飲んでいる方は腎臓に負担をかけます、腎臓は排泄や循環に関わる組織です。腎臓が負担がかかり疲労してくれば排泄、循環が悪くなります。ここまでくれば皆さんわかりますよね。
なので詳しくは
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