2020/06/29(月)
あなたの腰痛はモーターコントロールが原因?
愛知県刈谷市の慢性腰痛専門整体院 隼 院長の田村隼大です。
本日は前回に引き続きです。
腰痛でモーターコントロール不良のことについてはなしています。
モーターコントロールっていうのは簡単な言葉でいうと動きのコントロールです。
バランスが崩れると普通は全身のいろんな組織で立て直そうとします。ですがそれがうまくコントロールできないことがモーターコントロール不良になります。
じゃあどんな組織がモーターコントロールに関与しているかというと
① 関節 関節包 靭帯
② 筋肉
③ 神経
の3つになります。①は勝手によってくれています。関節や関節包、靭帯が壊れてなければ基本的に② ③が問題になっていることが多いです。
②であれば動きのコントロールをしないといけないのにコントロールに大事な筋肉が収縮しないまたは弱い
➂であれば神経の指令が筋肉にいかないです。
難しいと思いますが簡単に例えるとサッカーは11人でやりますよね。それが7人で試合してたり、サッカー未経験の人が11人でているとかです。明らかに不利ですよね。そんな状態が体でおきています。
そしてモーターコントロールはいろいろあります。座っている時のモーターコントロール、立っている時のモーターコントロール、前屈時のモーターコントロールなどがあります。
今回は座っている時のモーターコントロール不良の例についてはなしています。なぜ座っている時モーターコントロールかというと1番簡単だからです。
座っている時にうまく、動きをコントロールできなければ他の動きもコントロールできてない状態になるからです。
座っている時モーターコントロール不良の例が知りたい方は
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