2020/06/03(水)
ほとんどの人が間違えている腰痛体操
愛知県刈谷市の慢性腰痛専門整体院 隼 院長の田村隼大です。
本日は腰痛体操でやってはいけないことをお話していこうと思います。
なぜこのことをお話していくかとゆうと、結構な人たちがこんな腰痛体操をすれば良くなるとか、こんな腰痛体操しか知らないなど間違っている知識が広まっていたからです。
こんな腰痛体操とは上向きで寝て、両膝をお腹にくっつける体操です。
じゃあこの腰痛体操がいけないかというと、ほとんどの腰痛は基本的に腰に過度な負担がかかってしまっているからです。例えば前屈していく時、どの関節が動いているかというと・・・頸椎、胸椎、腰椎、肩、肩甲骨、骨盤、股関節、膝、足首などです。
ここまでくれば僕が何を言いたいかわかりますよね。
そう体全体です。
なので自分がどこの関節が動かないのかを見極めてそこの体操をすれば、腰痛は改善していきます。
そして今回は特に股関節が硬くて動かない方が多いのでそれについてお話しています。
詳しくは
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