2020/07/02(木)
あなたの腰痛は骨盤の締めすぎが原因?
愛知県刈谷市の慢性腰痛専門整体院 隼院長の田村隼大です。
本日は腰痛シリーズの最終回です。
骨盤帯痛の締めすぎによって痛みが出てくる人についてお話していきます。
特徴は前回お話した、骨盤帯痛の不安定とよく似ていますが、決定的に違うことがあります。それは骨盤ベルトが効果がなかったり、逆に痛みが増えたりします。
何でかというと骨盤ベルトの効果は骨盤を締めて安定させることです。なので骨盤ベルトをすると骨盤を余計に締めすぎてしまいます。それによって痛みが変わらなかったり、悪くなったりします。
なので骨盤締めすぎている人は骨盤を締める筋肉が過緊張になっているか、過緊張になりやすい姿勢になってたり、生活の何気ない動作も負担をかけている可能性が高いです。
なので今回はそこまでお話していきます。
まず特徴的な姿勢は立っている時は股関節が外にむいていて足先が外に極端に外を向いています。
動作例は座っていたり、物を拾うときに骨盤が後ろに倒れるのが特徴的な動作になります。
言葉だと難しいので是非今回は動画がありますので詳しく知りたい方は
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